こんにちは!日本でヒンディー語を勉強している、はるかしです。
今更ながら‥ヒンディー語学習の時のノートの書き方が定まってきたので、書き残したいと思います。
わたしのノート使用について
まずはじめに、普段のわたしのノート使用に関するステータス(?)を先に記載しますね。
- 見た目から入る、典型的なミーハー人間
- 見た目が綺麗じゃないと、なんだかやる気が出ない‥
- でも、ノートをきれいにとるのは苦手だし、デコることも得意ではない。
理想と現実のギャップが果てしないです…辛いですね…
手帳も、かわいく書きたいのですが書けない人種です‥
そんなわたしは現在、ヒンディー語学習には、2つのノート(ルーズリーフ)を使用しています。
ひとつは普段使いノート。
こちらは、普段持ち歩くものです。仕事の休み時間に勉強したり、空き時間にペラペラ見たりします。
日々のヒンディー語学習にがっつり使用中です。
ふたつめはまとめノート(ルーズリーフ)。
こちらは、文法などをまとめているものです。
あまり使わないのですが、手作り教科書のように使っています。
作文をするときなど、「過去完了形はどうやって作るんだっけ‥」と迷った時に見返したりします。
普段使いノートについて(スペック等)
ここからはノートの書き方について詳しく書き記します。
普段使いノートは毎日持ち歩くので、少し小さめのA5サイズのノートを使っています。
・書きやすい(紙質、ほどよくつるつるしていてGOOD)
・方眼なのでデーヴァナーガリー文字も書きやすい
・なんかおしゃれ
なにより、フリクションで書いて消してを繰り返しても、紙がよれない。
わたしにとってはこれが最重要です。
例えばインド人の友達や先生と話している時に、メモで急いで書いたものはあとから見ても????状態になりがちです。
(わたしの走り書きが雑すぎて暗号みたいなので、、)
そこで、フリクションで走り書きしたものを、後ほど自分なりの補足を加えつつ清書します。
このとき、フリクションでメモ→フリクションで消す→消した上から書き直す‥という作業をするので、あまりにも紙がペラペラだと破けたり、そもそも仕上がりがよれよれだと汚くなってしまうのです。
このノートは(たぶん、高めのノートは)、問題なく書き直すことができるのでおすすめです。
あと、個人的にはデーヴァナーガリー文字を書く時に、方眼紙だとのびのび書けて良い感じです。
文字を見ていただくとわかるかと思いますが、
シローレカー(物干し竿みたいな、横にびょーんと伸びているやつです)がまっすぐ引けないと、ちょっとかっこ悪い印象に‥。
手が震えてまっすぐ線が引けないわたしにとっては、なかなか難易度が高い文字です。
わたしは文字が大きくなりがちな大暴れ文字なので、罫線ノートよりも枠を気にしなくて良い方眼紙のほうが合っていましたw
枠に囚われない方がのびのび書けますね~。
普段使いノートの使い方
書き方としては、こんなかんじです。
フリクションの3色ボールペン(0.38)を使っています。
黒→基本の色。なんでも黒で書く。
青→自分なりの考え、間違っていたことなど。わりと使う。
赤→これは絶対におさえるべきポイント!という、ここぞという時に使う色。たまに使うが、赤が多いページは重要ページである。
フリクションのマーカーも使っています。
紫→単語。
緑→熟語や、1単語で終わらないまとまりはこれ。
うさぎのイラストは、未来に向けたメッセージ(宿題だよ!とか)や、がんばろうね!といった自分への応援メッセージを自分で書いています。
そう。
自分で、自分を応援しています。
自分の機嫌は自分でとる、自分への応援は、自分でする。
そういうことです(寂しいやつとか言わないでね…)。
▼一度走り書きしたあとに、消して清書したノート
おわりに
ご紹介したノートの使い方が効率的な勉強方法なのかはわかりませんが、下書き→清書を繰り返すことで、わたし自身は復習にもなるしノートもきれいにまとまるので良い感じだなと思っています。
ただ、勉強方法は人それぞれなので、あくまでもひとつの例として見ていただければ幸いです。
それでは!