こんにちは!日本でヒンディー語を勉強している、はるかしです。
今日はヒンディー語レッスンで学んだ「एकदम(Ekdam)」という単語について書き残します。
自分の備忘録なので、間違っているかもしれません‥
एकदम(Ekdam)は「すぐに」という意味であっているの?
まず、「すぐに」という単語がわからなかったわたしは、ヒンディー語の先生に質問してみました。
すると、「間違っていないけど、合ってもいない」とのこと。
なんなら「どちらかといえば…ちがうかな」と仰っていました。
なんて煮え切らない回答…!(失礼)
なんで曖昧な回答だったのか
एकदम(Ekdam)という単語単体では「すぐに」とは言わないものの、どうやら「Ekdam abhi」と使うことで「すぐに」という意味になるそうです。
なるほどね~
そこで、先生と2人でएकदम(Ekdam)という単語について色々と話してみました。
एकदम(Ekdam)の様々な使い方
調べれば調べるほど、एकदम(Ekdam)の使い方は様々でした。
ここからは多岐にわたるएकदम(Ekdam)の使い方について綴っていきます。
एकदम अभी(Ekdam abhi):すぐに
अभी(abhi)は今まさに、といった意味合いなので、ここでいう「すぐに」は本当に「すぐに」という意味合いなのだと思いました。
え?つまりどういうことかって?
自分でも何を言っているのかわかりませんが、今!すぐ!!今ァァァァ!!!という感じかなと解釈しました。
似たようなフレーズで तुरंत(turant) も使えるそうです。
एकदम से(Ekdam se):急に
「すぐに」という意味にも近いですが、
एकदम :急 से:に
という意味となるそうです。
एकदम अच्छा नहिं है(Ekdam accha nahi hai):今は良くないねー
今のは違うよ~~एकदम अच्छा नहिं है~とか使えそう…?
एकदम हटके(Ekdam hatke):特別な、スペシャルな
एकदमという単語の中に、एक(1)が含まれています。
そのため、一番・特別・スペシャルといった意味になるんだとか。
एकदम नया(Ekdam naya):最新
एकदमに含まれる、一番という意味がここでは光っています。
直訳すると「一番新しい」になるので、つまり「最新」という意味になります。
एकदम सही(Ekdam sahi):完璧
直訳すると、「一番正しい」となります。
一番正しい…完璧、ということですね。
まだまだたくさんありますが、ここまでにします
本当はもっとएकदम(Ekdam)を使ったフレーズがあるのですが、今回はこの辺にしようと思います。
適宜追加したり、修正していきます。
それでは!