わたしは日本でヒンディー語を勉強しているのですが、
「ヒンディー語の単語帳みたいなものは無いのだろうか‥」
と探していた時期があります。
しかし、日本にはヒンディー語の単語帳がほぼ存在しません。
※自作とか、レッスン教材ならあるのかもしれませんが・・・
そこで、わたしが迷走に迷走を重ねてたどり着いた、ヒンディー語の単語帳についてまとめます。
迷走した過去のヒンディー語単語帳たち
まず、わたしが迷走した単語帳にはどのような種類があるのか整理しますと…
- 書籍タイプの単語帳(本屋さんなどで売っているようなもの)
- PDFなどの、電子媒体の単語帳(インターネット上にぽろりしているようなもの)
- 手書きの単語帳(学生時代に書いたような…自作タイプ)
わたしは上記3パターン、すべて試しました。そしてすべて挫折しました。
書籍タイプ
そもそも売ってないし、無いです(わたし調べ)。
単語帳は無いのですが、日本語←→ヒンディー語辞典を一時期使っていたことがあります。
サイズも小さく、辞典と言いながらも持ち運びに便利です。
ただ、わたしは持ち運ぶだけで満足してしまい、結局あまり活用できませんでした。
電子媒体の単語帳(リスト)
わたしはインターネットのヒンディー語単語ページなどをググって、印刷したりしていました。印刷したものをノートに貼ったり。
はたまたメモ用紙のように束にして持ち歩いたこともありました。
しかし、持ち歩くことが億劫になり、終了しました。
手書きの単語帳
これは3ページで挫折しました。わたしは書くことがあまり好きではなかったのです…。Instagramの勉強垢さんがかわいい単語帳を作成されているので感化されましたが、わたしには到底無理でした。
身の程を知れということは、このことだと思いました。
現在使っている単語帳とは
わたしは単語や例文を覚えるときにLINEを使っています。
前述の通り、わたしはめんどくさがりで、持ち運ぶだけで満足し、勉強しなくなる性質です。
そこで、毎日必ず目を通すLINEで、自作の単語帳(?)を更新中です。
これはLINE上で自分一人のグループを作り、そこにヒンディー語の単語や会話文など、覚えたい内容をメッセージとして送ります。
気が向いたときにヒンディー語の勉強用グループLINEトークを見たり、検索して調べたりできるのでわたしには合っている気がします。
LINE単語帳の良いところ・イマイチなところ
すでに英語学習のブログなどでご紹介されることが多い語学学習におけるLINEの活用。
わたしなりに良し悪しを挙げてみました。
良いところ
- すぐ、いつでも見れる
- スマホがあれば更新も簡単
- 壁紙、トップ画などを可愛くカスタムできる
イマイチなところ
- 送信した単語の順番は変更できない
- 送信したメッセージ自体は編集できない
- スクロールしないと見えないので、人によっては見にくいし、過去データは埋もれがち
ズボラなわたしには、すごく合っていました!
LINE単語帳の作り方
自分ひとりのLINEグループの作り方を、ざっくり記載します。
LINEを開き、 トーク画面の右上にある「トークルームを作成」をタップします。
その中の「グループ」をタップし、
友だちは選択せず「次へ」。
すると、グループ名やグループ画像の設定画面になりますので、お好きな内容に設定します。
最後に右上の「作成」をタップすれば、完成です!
グループ画像やトークルームの背景を好きなものにすれば、モチベーション高く勉強ができる気がします。
LINE単語帳の活用方法
わたしは日頃、覚えたい!と思ったヒンディー語単語や会話文をLINEにメモしています。
覚えたいと思った単語や会話文は、再び使う機会が来ることが多いので忘れないように備忘録兼単語帳として活用中です。
▼こんな感じです。
もはやメモなので、ひらがなだったりします。。
このように更新しているLINEグループを、暇なときにスクロールして見直したりしています。
あまり勉強と気張らず、さらーっと流し見するくらいにすることで、モチベーションを低いなりに維持できるようになっている…と思います。
以上、わたしのヒンディー語単語帳についてでした。
よろしければ、みなさんの単語暗記法や勉強法なども教えていただきたいです‥!
どうぞよろしくお願いいたします!